THE 理系男子のブログ

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ATEX ブライドルレザーペンケースの紹介

 文房具が好きな方にとってはペンや消しゴムは言うまでもなく拘りをおきたいところになりますが、それらを入れておくペンケースにも是非拘りを持っておきたいですよね。

 今回は私の愛用しているペンケースの紹介です。

 

<目次> 

 

 

選ぶ基準

 筆箱を新調するときの選ぶ基準はなんでしょうか?

 小学生の頃の自分は大容量であることに重きを置いていました。といっても小学生の時は1回しか買い換えませんでしたが。。

 中学生になって初めて買い換えたときは、リヒトラブさんのスマートフィットのペンケースにしました。その頃から文房具に興味を持ち始めていたので、その時はちょっと変わったのや機能性なんかに焦点を当てて(焦点は一つにしか当てられないだろ!!って気持ちは抑えてください。)筆箱を選んでいました。

 高校からは容量は少なめ指向になりまして、コンパクトながらも質の良いのをっていう具合になっていきました。

 高校になると少数精鋭みたいな、

シャープペンは芯径が違うのを2本、黒ボールペン1本、多色ペン1本、消しゴム1個。というように用途が重ならないような組み合わせにしていたので今までよりもコンパクトな筆箱が欲しかったわけです。

 

購入した場所

 秋田市の駅前とまではいきませんが、栄えてる(笑)所に「アウフヘーベン」という輸入雑貨・文具(だったかな)を中心としたお店がありました。

 非常に残念ながらもう閉店してしましました。実に残念です。秋田県央の文房具好きならば誰もが知っているであろう素敵なお店でした。(アウフヘーベンのブログは削除されず公開されていますのでこちらからご覧になって下さい)

高校からはそこそこ距離があったのですが、足繁く通っていました。そこで偶然見つけたのが現在愛用しているペンケースです。

 

ブライドルレザー

以下の写真は約2年前(購入当初)の写真です。

化粧箱はこんな感じです。

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 ブライドルレザーというのはイギリスの伝統的な革の製法で、革をなめす*1時にタンニンなどの植物性のワックスをすり込んでいます。

 写真を見ての通り白い粉がまぶさっているように見えます。

 ブライドルレザーはその特性上表面にブルームと呼ばれる白い粉が出ています。このブルームの正体は蝋なのです。

 ブルームは使用していくうちに自然となくなります。目障りだと思う方はブラシなんかで払うと落とすことが出来るので試してみてください。

 個人的にはブライドルレザーはこのブルームあってのものだと思ってたので使っていくうちに徐々になくなっていくのは残念な感じがしました。

 

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 中はこんな具合です。

 安っぽい布などで覆われていないのがポイントです。

 ペンは7~8本入れば良いところかなぁ、といったもんです。あまり入れるとパンパンに膨らんでしまい、なんかみっともない印象になってしまうので注意です。

 ファスナーは至極良い感じです。開け閉めするのが心地よいです。

 

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 現在はこんな感じで、ブルームはすっかりなくなってしまいました。

 この写真ではわかりにくいのですが、光沢がすごく艶々としています。約2年程しか使用していませんが、年季のこもった雰囲気があります。

 

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 中身です。

 毎回毎回同じのを入れてるわけではありませんが、左から2本目のボールペンは大抵入れてます。他はローテーションというか、代わる代わる使用しています。

 本数はこんな感じで4~6本にしています。

 

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 今後もこの筆箱を使っていく予定なんで定期的にケアして長く使っていけるようにしようと思います

 

 

*1:革は生物の遺骸の皮を加工したものです。皮は放っておくと腐敗してしまうのでそれを防ぐためにあの手この手の工程を行います。この工程をなめしと言います。