THE 理系男子のブログ

理科趣味にお送りする理系男子のブログ

理科趣味の大学生がお送りしています。鉱石や天文から時計、万年筆、珈琲まで幅広く綴っております。

【書評】難解な本を読む技術

鍋物食べたくなる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか

 

ここ最近読書にハマっています。

 

私の専門は物理学なのですが、それ以外に金融や心理学、国家のあり方にも興味を持っていたりします。

なんでそうなったのかはよくわからないのですが、その辺のことも学んでみたいと思っています。

 

そうなったとき、もちろん独学という形をとることになります。

いきなり専門書を読むのはハードルが高いので入門書や基本書なんかを手にします。

しかしこれが難しい。

慣れてない分野だとどうも内容が頭に入ってこないんですね。

 

そんなわけで一旦その本を離れて本の読み方云々の本を読み漁っています。

今回はその中で読了した一冊、「難解な本を読む技術」を紹介します。

 

 

目次

 

 

 

専門書ってどう読む?

 

 

本屋に限らず古本屋、コンビニにも様々な読書本が売られています。

本は読むことで自分を高めてくれるものであることは重々承知しています。

しかし、私を始め理系諸君の身につけたい知識のなかには「数学」とかいう超手のかかる学問もあることと思われます。

 

そこいらにあるような読書術の本を通すと

 

帯を読め

目次を読め

見出しを読め

最初と最後だけ読め。。

 

なんてわけわからんこと書いてます。

そら内容の薄いビジネス書自己啓発書であれば良いでしょうが*1、理系の専門書になればそんなん全く意味ありません*2。 

 

というか、理学書に限らず専門書って大抵そうなんだと思います。

金融学、哲学の本をよんでても同じことを思いました。

 

全然頭に入ってこないし理解するのが難しいし。

 

 

難解な本を読む技術 光文社 高田明

 

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仙台のブックオフに行ったときに見つけた本です。

単行本ではなく新書ですが、そこそこ厚みがあります。

といっても後半はこの本で紹介される「読書ノート」の実例だったり、著者による難解な本の紹介なので、メインは前半部分になります。

 

 

「開いている本」「閉じている本」

 

まずこの本では著者によって本のタイプが決められています。

それの1つが「開かれている本」と「閉じている本」です。

 

「開いている本」とは本の作者が明確な答えを書かずに、読者に自己決定させるような本のことで、「閉じている本」は作者が明確な答えを持っていてそれが書かれている本。

 

開いている本だと読む人は積極的に考えながら読む必要があり、閉じている本は受動的に読んでも大丈夫な本と言うことになります。

 

「登山型の本」「ハイキング型の本」

 

次は「登山型の本」と「ハイキング型の本」です。

「登山型」はいくつもの概念や定義を敷き、その上にさらに概念などを積み上げながら論理を展開していくタイプ。

「ハイキング型」は次々と新しい概念や論理が述べられていくタイプのことです。

 

 

読書ノートを使う

 

即諸ノートは1冊につき一般的な大学ノート1冊が推奨されています。

まず目次を見てノートを区分けします。

このとき見開きで使うように意識。

本に依りますが、5見開きくらいが丁度良いみたいです。

小見出しがあればそれも書く。

 

これで準備はOK

実はこの時点でその本のおおまかな地図が出来ています。

これによって普通に読むよりも読みやすくなります(実際そうだった)

 

 

読書ノートを使いながら通読する

ノートを使いながら通読します。

そのときのポイントは

 

  1. 余白を撮る
  2. 雑に撮る
  3. 鉛筆等で書く
  4. 疑問を感じたら何でもメモる
  5. 何度も出てくる重要な単語をメモる
  6. 概念と概念の関係、理由と結論は→で結ぶ
  7. 抜粋した箇所はページも記載
  8. わからないところは大きめに書いて?を書く

 

と正直予想の付くような事柄が列挙されています。

でも実際にこれをやってみるとグッと理解度が上がるというか、内容が入るというか

 

 

ペンと片手にページをめくり、気になるところ、ポイントに線を引くだけでも割かし良いのですが、改めてノートにまとめることで自分の思考が整理されるのですね。

 

特に疑問点をマメに書き出すことが非常に大切であると痛感しました。

 

この方法を理学書で実践してみました*3

案の定疑問点ばかりだったのですが、現時点で自分が何を理解していないのか、なんてところばかりではなく今まで誤って解釈していた概念があぶり出される結果となりました。

理解してなかった箇所を無理矢理わかったことにしていた自分に呆れてしまいました笑

 

 

読書ノート、大事

 

ノートに書き起こすのって重要だったんだなってのが率直な感想です。

これから先講義の単位を落とさないためにも、本の理解に努め、脳みそに嘘をつかないようにしようと心に刻んだ私です。

*1:個人の感想です

*2:個人の感想です

*3:自分なりにアレンジしています

魅惑のマーブル模様 PILOT グランセシャープペンシル

扇風機しまうか迷う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

以前投稿した筆箱紹介の記事で、愛用している万年筆、ボールペン、シャーペンの詳しい内容は後に記事にして投稿すると書きました。

 

orient88.hatenablog.jp

 

 

今回は愛用してるシャーペン、グランセを紹介します。

 

目次

 

 

 

PILOTのグランセ

 

 PILOTのグランセシリーズにはNCシリーズや、ロジウムメッキのされたシリーズ、今回のマーブル塗装が施されたシリーズなど種類が豊富にあります。

しかもその中にもカラーバリエーションが多くあります。

 

さらにさらにグランセは万年筆性ボールペン、ゲルインキボールペン、そしてシャープペンシルと展開されているので、お気に入りのペンで統一することも可能です。

万年筆のみならずゲルインキペンまで用意されているのは本当にすごい!!

 

 

 

外観

 

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私の愛用してるのはマーブル模様のあるタイプです。

しかもこの銀トリムのタイプはもう廃番になっています。

このマーブル模様のタイプに関しては、現在は金トリムのみの取り扱いのようです。

 

見ての通り、細身でスタイリッシュです。

社会に出るとボールペンを使う機会の方が圧倒的に多いのかもしれませんが、シャープペンシルを使う機会があるかたも一定数いらっしゃると思います。

ボールペンや万年筆に拘ってる方にはうってつけのデザインのシャープペンです。

 

PILOTといえばカスタムシリーズや、ドクターグリップといった中くらいから太めの軸のペンが有名な気がしますが、もちろんグランセのように細めのペンもあります。

 

 

まさかのトップチャック式

 

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購入当初は気がつかなかったのですが、このペンのペン先を見てみたらなんとこのような切れ込みがありました。

これはトップチャック式特有のもの。。!

 

トップチャック式というのは、通常のシャープペンとは異なり、ペン先部分で芯を固定しているものになります。

こうすることで、シャープペンシルの芯を最後の1mmまで使うことが出来ます。

 

PILOTの他のシリーズやほかのメーカーでもこのトップチャック式を採用しているペンはいくつかあるのですが、こういう堅い場でも使えそうなデザインのペンに使われているのはこのグランセくらいじゃないですかね。

 

デザインと機能性を両立してるのはすごいんじゃないですか?!

 

 

書き心地と筆記線

 

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芯径は0.5mmです。

芯はPILOTのグラファイトの2Bを使っています。

 

このペンは細い割に重さのあるペンで、ぺんてるのグラフ1000やスマッシュのような製図用ペンとは違って高重心になります。

それ故、初めて使ってみると書きにくいとか慣れないという感覚はあると思います。

 

orient88.hatenablog.jp

 

 

 

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しかしその重さや重心の位置を上手に利用するととても書きやすくなります。

その秘訣が2B以上の濃い芯なんです。

いつもより気持ち高い位置を握ります。

個人差はあるやもしれませんが、重心付近が手に乗っかってきて安定します。

 

しかもこのような握り方をすることがやや寝かせた感じになるので、万年筆を使ってるときと同じくらいの角度になります。

この姿勢と2B以上の濃い芯を使うことで、万年筆のように対して力を入れず筆記できるようになります。

 

私はこの書き心地にすっかりハマってしまいました。

数学や物理で長ったらしい式を書くのもこれに慣れたお陰でだいぶ楽になりました。

 

 

こういうやや重くて高重心のペンは1本もって置いて損はないと思いますよ!!

 

部屋改造記Ⅵ 東洋紡 ブレスエアー

ハイボール極めて美味しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか

 

 

今回も部屋改造記です。

家にいるときは大抵椅子に座ってるもんです。

いつもなら大して気にはしないのですが、お風呂上がりや夏場なんかは湿気がひどくお尻や太ももがめちゃくちゃ蒸れます。

これが大変不快なんでなんか良い打開策はないかと思案していました。

 

したらある日ネットで通気性のあるシートを敷けば改善されるとありました。

これは大変良さそうと思ったので、色々調べたり実際にお店に行っていろんな素材を触ったりして選んだのが今回紹介するブレスエアーです。

 

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目次

 

 

 

 

 

ブレスエアーとは

 

私が熱く語ろうと思ったのですが東洋紡さんのホームページの方で超詳しく見やすくわかりやすく説明されていたのでそちらをご覧になることをおすすめします。

 

簡単にこの場で言うと

へたりにくく、クッション材そのものを丸洗い出来て、通気性抜群な素材です。

正直これだけで一気に惹かれました。

めっちゃええやんと。

 

 

外観

 

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いたって普通のシート笑

ただ上半分と下半分とで色がくっきり異なるのは何でだろう。

色は統一してほしかった、というのが正直な気持ちです。

 

今使ってる椅子の座面の色と一致してるのが幸いですね

 

今まで使ってたクッションシート

 

ちなみに今まではセリアで購入したクッションシートを使っていました。

買った当初は低反発がそこそこ効いてたのですが、ものの1ヶ月で駄目になりました。

性懲りなくそれを使い続けていましたが夏の暑さなどに耐えきれなくなり、もうこのシートとはおさらばしようと思いました。

 

実際通気性はどうか

 

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通気性が良いというのが1番惹かれたポイントでしたので、実際のところどのくらいの差があるのか気になる点でした。

 

まずクッション材そのものはこんな感じでした。

春雨みたい笑

見た目からして風通りが良さそうですよね。

 

実際1時間ほど座ってみたのですが、あのムワっと下感じは特に感じませんでした。

しかしそれでもある程度熱はこもってるというか、やや暑くなりはしました。

しかしそれも大して気にならないです。

メッシュ生地というのもあり、汗でベッタリとかそういうのもなく。

 

 

 

底付き感はあまりない

 

ネットで調べていたところ、ちょくちょく底付き感について言及されていました。

確かに厚さとか、実際の素材を見た感じ、そして実際に触った感じ(といっても購入前に触れたのは類似した素材を使用した別商品)だとクッション性に問題がありそうだなと思いました。

 

ところが実際に座ってみると大して気にならないなと思いました。

ちなみに私の体重は55kgで、痩せ型です。

軽さ故の影響のあったのでしょうか?それとも今まで使ってたクッションのせい?笑

 

でも2つ重ねれば丁度よさそうという意見には同意できます。

高さが生まれてより群れにくくなるし、クッション性も高まると思います。

 

 

まとめ

 

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通気性もあり想像してたよりも底付き感もなく、快適です 

しかし色んなとこで言われていたように2枚使いするとクッション性が高まりさらに良いと思います。

少なくとも僕みたいに痩せ型で体重の軽い方は底付き感を感じることなく使えると思いますので参考になればなと思います。

理系大学生の筆箱の中身とは

昼暑く夜寒い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか

 

私は理科趣味のほかにも文房具が好きだったりします。

小学校の6年生の時にはまりました。

以降中学、高校と色々模索し続け筆箱から中身から色々変わっていきました。

そして現在大学生になってからは大きく変容することがなくなり安定してきているので、理系大学生の筆箱の中身をさらします。

 

そおんなわけで今回は筆箱紹介をします。

 

 

 

目次

 

 

容量

 

まずどんな筆箱を使うか考えるに当たり、容量はどのくらいになるのか検討する必要があります。

もちろん筆箱基準で容量を決めるのもありですが、こちらの方が堅実でしょう。

なんて言ってしまいましたが、実はけっこうその日の気分で中身を変えてしまう派なので筆箱も日によっては変えることもありました。

 

「ありました」というのもこれは高校時代の話なもんでして、テスト期間中だったり模試のあった日なんかは終わった後の復習などに蛍光ペンだとかを多めに使っていたのでいつもより容量が多くなってしまったんですね。

 

今では小テストや紙媒体の提出物がない限りはボールペン一本で済ませることが良くあります。

 

 ペンケースのデザイン

 

容量が決まったら次はペンケースのデザインですね。

筆箱の素材はだいたい

  • 帆布やキャンパス
  • 合皮
  • 革 

の4種類になりますかね*1

 

大学では缶のペンケースを使ってる人は滅多に見かけませんね。

唯一友人で真鍮製のペンケースを愛用してる人はいます。とってもお洒落だなぁと思いました。

 

当の私は革製の筆箱を使っています。

そのペンケースについては以前紹介しているので是非見てみてください

 

 

orient88.hatenablog.jp

 

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中身を決める

 

いよいよ中身をどうするか決めます。

普段使うものとしてはボールペン一本で事足りますが、抜き打ちなんかもありえますしバイト先でボールペンとシャープペンシルを使うというのもあるので1本シャープペンシルも入れています。

 

あとは講義以外に自学するときにはこの他にも万年筆を使っています。

書き味がほかの筆記具とはひと味もふた味も違うのでよく使っています。

筆圧をあまり掛けなくてもはっきりと筆記できるので疲れません。

インクは黒ではなくブルーブラックなのでカラーペンも兼ねています。

 

それを踏まえてこれらを入れていきます

 

ボールペン ー AURORA88

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とても気に入ってるボールペンです。

AURORAという筆記具のブランドのボールペンでとてもお高いです笑

このボールペンに関しては別の記事で詳しく紹介します。

 

リフィルは黒を使っています。

国産の替え芯とも互換性がありますが、国産のボールペンにありがちな「スラスラ滑らか」という感覚があまり好きではないので純正のを使用しています。

 

舶来品のボールペンは「スラスラ」ではなく「ヌメヌメ」という筆記感をしています

しっかりした書き味でサインにはもちろん普段の書き物にも良いと思います。

 

シャープペンシル① ー GRAPH1000 for pro

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orient88.hatenablog.jp

 

こちらも筆箱同様に記事を書いていますので、見ていっていただけると嬉しいです。

このペンは中学2年の時から愛用しています。

 

 

シャープペンシル② ー PILOTグランセ(旧型)

 

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先のグラフ1000と同じくよく使っているのが、このグランセです。

メーカーはパイロットです。

国産メーカーなので皆さんもご存じかと思われます。フリクションやアクロボールでおなじみのあのメーカーです。

 

安価な商品から高級路線まで用意されています。

高級と言っても高いものだと100万超えもするような万年筆の世界でも、パイロットは大変良心的な値段でかつハイクオリティな筆記具を提供してくれます。

 

このペンは中々重く重心が高い位置にあります。グラフ1000とは正反対です笑

しかし4B などの濃い芯を用いることで万年筆のようななめらかな書き心地になります。高重心も悪いものではないです。

 

このグランセに関しては後に記事にしますので是非ご覧になっていただけたらなと思います。

 

万年筆 ー PILOT グランセ(新型)

 

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万年筆はPILOTというメーカーのグランセを使用しています。

シャープペンシルと同じシリーズですが、こちらの方が新しいモデルです。

この万年筆は軸の模様が特徴的で、かつ金トリムも引き立っています。

ノート取りなんかを目的にしたかったので字幅は細字を使用しています。

国産のメーカーと海外のメーカーでは同じ細字であっても太さはだいぶ異なります。

というのも日本では漢字を使うのに対し、海外では漢字のように細かい文字を扱うことがまずないという背景があるからです。

PIKOTは国産品なので、この細字はノート取りにも適しています。

 

詳しくは後に記事にしようと思いますのでそちらを参照していただければと思います。

 

 

別バージョンⅠ

 

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高校の時の中身です。

それも割と中身が多かったときですね。

この頃はペンテルのエナージェルをよく使っていました。

当時は丸付けなんかを律儀にやってたので赤と青のカラーペンを常備してました。

 

重い積分の問題なんかを解いて合ってたときは大きく丸付けをしていました笑

こうでもしないと当時はメンタルを保てなかったので笑

 

一番左にあるのは芯ホルダーです。

センター対策に使っていました。鉛筆の芯と材質はほぼ一緒なのでこれでマークしていました。

 

 

別バージョンⅡ

 

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これは昨年の夏休みです。

実家に帰省していたときだったので万年筆を2本にしていました。

大学に入ってからの写真なのでやはり高校の時よりシンプルです。

 

 

別バージョンⅢ

 

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これは今年の写真です。

奥にある金色のペンは多色ペンです。

赤・青・緑・黒と4色有ります。

このペンも後に詳しく紹介しようと思います。

デザインが良くてかつ割と安く購入できます。

 

 

まとめ

 

理系大学生の筆箱紹介でした。

私は理系、それも物理学コースなので暗記することは少ないというのもあって、マーカーなどは持ち合わせていません。

大事なとこはシャーペンで囲ったりする程度なので、中身は大抵厳選されています。

 

少数精鋭部隊でいつも試験や日々の講義を乗り越えています。

参考になれば幸いです。

*1:他にもあるとは思いますがそのときはどうぞ大目に見てください

ローストビーフならぬローストポークの作り方

 イネ科のアレルギーに苦しむ今日この頃、いかがお過ごしでしょうか

 

 精肉屋さんなんぞでバイトしていると売れ残ったお惣菜やお肉をいただけることがまれにあります。

 食費が大きく浮くので一人暮らしの学生としてはこんな嬉しいことはありません

 大抵はお惣菜の方が貰える率は高いのですが、日によっては焼き肉用のお肉やステーキ肉なんかをもらえることもあります。

 

 今回は豚ロースの塊を貰いましたので、ローストしようと思います。

 

 ローストビーフは一度も作ったことがないのですが、ローストポークなら何度か作ったことがありまして、それが中々美味しいもんだったのでこちらの記事にしてみようと思い立ちました。

 

 複数の作り方がありますが、炊飯器を用いた方法で作るとします。

 

目次

 

 

 

材料

  • 塊肉(筋や脂肪の少ないもも肉がベストですが、ロースでも大丈夫です)
  • こしょう(粗挽きだと美味しい。手挽きだと一層美味しい)
  • 任意でスパイスを用意するとまた美味しい。今回はナツメグを使いました

 

道具

  • バット
  • ジップロックとうの密閉できる袋
  • 炊飯器
  • ガスバーナー(なければフライパン)
  • トングなどの肉をクラッチできるもの

 

作り方

 

① 肉を常温にする

 

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② 味付け

  

  バットの上に肉を置き、塩こしょう(任意でスパイス)を振りかけます。

  多めに振ると良い味が出るので、気持ち多めに振ることを薦めます。

 

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③ 揉み込ませます。

 

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④ ジップロックに入れて密閉状態にする

 

 

  肉に味をつけたら、ジップロックに肉を入れます。

  ここからが大事で、中を真空状態に近づけるため中の空気を抜きます

  それっぽく口から吸い上げても良いのですが、ストローなんかを使うと簡単に手早

  くできると思います。

 

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⑤ 炊飯器に入れる

 

 

  炊飯器に入れます。このとき水を肉が浸かるくらいに投入したいのですが、

  炊飯器さんの苦労はただならないので、一度水をポットやらコンロやらで加熱して

  から入れます。お湯の温度は70度が適温ですので沸騰しないように注意してく

  ださい。

 

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⑥ 保温します

 

 

  保温時間は90分ほどで良いと思います*1

 

 

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⑦ バーナーで全体を炙る

 

 

  バーナーがない場合でもフライパンで焼き目をつければ大丈夫です。

  その場合は強火の状態で焼きましょう。

  フライパンではなくバーナーを推す理由は、焼きムラを少なくすることが出来るか

  らです。

  バーナーの法が肉の塊の凹凸の影響を受けにくいので美味しく仕上がります。

 

 

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めっちゃ美味しそう

 

このままナイフで切って食べても美味しそうですね。

肉に振った塩こしょうやスパイスも良い感じに焦げるのでとても香ばしいです。

 

 

 

⑧ 切り分けます。

  最後にローストポークを切り分けます。

  お肉の繊維を断ちきるように切ると良いらしいです。

  

が、よくわからないので、良い感じの大きさになるように切るとします。

 

 

⑨ 美味しく食べる

 

 

  そのままでも美味しいですし、わさび醤油だともっと美味しいです。

  

  肉汁を使ってソースを作る方法もあります(写真のソース)

  しかしこれ中々面倒で手間がかかるし、わさび醤油で十分美味しくいただけたの         でこちらの説明は省かせていただきます。

  

 

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➉ 保存することも出来ます

 

 

  アルミホイルなりラップなりでくるんで冷蔵できます。いいとこ3日くらいですね

  それ以降は乾燥して乾いてるうえ塩こしょう・スパイスと肉本来による風味が飛ん          でしまっていたので早めに食べるのがいいです。

 

 

とまぁこんな感じで案外簡単に作れるもんです。

今回は豚ロースを使いましたが、牛肉のもも肉を使うとより一層美味しく仕上がります

豚で脂身がいくらかあっても十分美味しく食べることは出来るので、塊肉が安売りしてたときは是非作ってみてください。

*1:多分もう少し短くても良いのでしょうが    安全に美味しくいただきたいのでこのくらいにします

理科趣味必見のアクセサリー!日時計リング~さり気なく何かしらの意味がある~

 お盆が終わり夏が通り過ぎてく今日この頃、いかがお過ごしでしょうか

 

 盆休みを利用して実家に帰省してました。

 というか成人式に出席してきました。祝成人です。あ、ありがとうございます

 

 実家の秋田に帰る前に、福島の親戚宅にお邪魔してきたんですね。

 相変わらず福島は良いところですね。何がどうというわけではないのですが居心地が良いです。おばあちゃんの恩恵ですかね

 

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 採れたてでガリガリバリバリ*1な桃です。大好物なんです。

 

 そんでそこから秋田に行く途中仙台駅で下車して寄り道しました。

 主にTHE STUDY ROOM とジュンク堂ブックオフ(都会の方はどんなもんかなと興味があった)を回ってきました。

 このスタディールームという所で良い買い物をしたので語らせていただきます笑

 

目次

 

 

THE STUDY ROOMとはどんなお店か

 

 聞き慣れない方が大半と思われるのでこちらから始めます。

 どんなお店かと聞かれると一言ではうまく説明できないのですが、「サイエンス雑貨店」と言えば良いですかね。

 鉱石の原石や、昆虫の標本といったものから、宇宙食やアクセサリーなんかも取り扱っているようです。

 とくにアクセサリーは生物をモチーフにしたものや、星座をかたどったものまでとにかく種類が豊富です。自分が女の子だったらカシオペヤ座のイヤリング飼ってたなぁ。。なんて。

 

 

日時計リング

 

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 そんななかメガネの素敵な店員さんに男性でもカッコ良く決まりますよと案内していただいたのがこの日時計リングです。

 たしかにシルバーで太め、刻印などのデザインがどことなく男らしさを感じさせます。

 素材はおそらくシルバーと思われます。

 詳しいメーカーなどは割れていませんが、サイズはそこそこ用意されてるようでした。

 

 

使い方

 

日時計リングというからには、日時計として機能してくれるみたいです。

正確な時刻を示してくれるわけではありませんが、大まかは時間はわかりました

 

1,リングの平らな所を使って水平な場所に立てる

 

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 写真のようにリングには平らになっている部分があるので、それを水平な処に立てます。

 というのも日時計の原理的にそうしないといけないからなのですが、それを説明するとなるとわかりやすい図が必要になるのですが私の技量ではとても及ばないのでリンクで勘弁してくださいな。

 

2,リングの内側に太陽光を差し込ませる

 

 

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 リングにはスリットのような小さな穴が開いています。

 そこからリングの内側に日光が入るようにリングを動かします。

 

3,内側に刻印された数字を読み取る

 

 

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 写真のように内側には数字が刻まれています。


 写真ではわかりにくいのですが、まぁるく小さい光が4時を照らしています。
 このときの時刻が16時05分。
 ちゃんと4時を示していますね。

 ちなみに数字は朝5時から夜の7時まで刻印されています。


 数字の下の段左側から、右側まで動いて上段へ。そして最後は上段左側へ。
ということになりますね。


 中々面白いもんです笑

 

 

シンプルで悪目立ちしない

 

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 薬指は恋人とお揃っちの指輪にしたいし、中指はなんかパリピっぽいしという主観により、普段は人差し指につけています。

 

 いつもは腕時計くらいしかアクセサリーは身につけていなかったので、お盆に地元に帰省したときは友人に「意外だねぇ」と驚かれました笑

 日時計になるって話をすると「やっぱり相変わらずだった笑」という空気になるのですけどね。

 自分としては金色の方が好きですが、実際に身につけるとなるとシルバーの方が落ち着いてて良いみたいですね。

 思ったよりもウケが良かったです。

 

変哲のないように見えてに意味がある感じがまたいい

 

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この日時計リングには内側だけでなく外側にも刻印があります。

 

「Omnis habet sua dona dies」

 

と彫られています。

ググってみるとこれはラテン語のようで、この文は

 

「すべての日は、それ自身の贈り物をもっている。」

 

と訳せるそうです*2

 

 鈍感で文学的芸術的感性が乏しい私にはどういう意味なのかはよくわかりません

 でも一見普通のリングに見えながら

 外国語でのメッセージが刻まれていたり、日時計としての役割を持っていたりとさり気なく何かしら意味がある感じがどことなく素敵だなと思います。

 

 お値段は4000円ほどでした。

 目にする機会があったときには是非手にしていただいて、なんとも言えないこの感動を味わっていただけたらなと思います。

*1:わかる人はわかるはずであろう新鮮な桃の食感の表現です

*2:参考 Omnis habet sua dona dies. 

ブックオフオンラインで本を購入したのでその感想

 

前回私の所有してる本のほとんどがブックオフで購入しているという話をしました。

orient88.hatenablog.jp

 して、今回はそれつながりでして、ブックオフオンラインを使って本を4冊買ったのでその紹介になります。

 

目次

 

 

 

状態がめっちゃ良い

 

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 いつもは店頭で本を購入していたのですが、4冊ほど欲しいなぁと思ってた本が全然見つからなかったので今回はブックオフオンラインを使ってみることにしました。

 メール便?だったか普通に宅配便だったかは忘れてしまったんですが、届いて開封してみたんです。

 どのくらい痛んでいるのかやはり気になっていたので。

 しかし4冊とも新品同様の状態でした。

 角の部分や背が折れてたりくらいかと思っていましたが、そちらの方も傷みはありませんでした。これで高くても半額以下で購入できたのは嬉しいもんです。

 店頭だと人の手に触れやすいので余計に汚れたりするもんですが、オンラインで購入した方がきれいな状態で入手できることがわかりました。

 

 

1冊目:東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方

 

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 以前本屋で立ち読みしてこの本を知りました。

 本屋にも古本屋にも勉強法の本や、考え方がどうこうという本は多く並んでいますが、個人的には数学的というか物理学的な思考力を養いたいと思っていました。

 大抵の本だと文系科目に付いてしか触れてくれない印象が強いです。

 理数科目の話題が出ても受験用の本だったり、ビジネスで使える数学みたいなやつ。

 なんとも表現しがたいのですが、ちょっと違う。。んですよね

 こっちの世界じゃ応用できない!みたいな

 そんな悩みを解決してくれたのがこの本です。

 というのも著者は東大の物理学者の方。その道の人が答えのない世界で研究するに当たってどのような手順でどのような考え方をして取り組んだかなどが書かれています。

 とても学部生の私でも十分に参考になる本でした。

 

 残りの三冊も紹介したいのですが、1冊はまだ未読状態、2冊は物理学を学ぶ上でたいへんな良書だと判断したためここでは簡単な紹介にとどめておこうと思います。

 

2冊目 物理学序論としての力学

 

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 勉強にもなるし、読んでて面白いなぁと思える1冊でした。

 単に力学を展開していくのではなく、歴史的背景や当時のデータを載せてくれています

 解析力学にも軽く触れてくれており、解析力学の発展様が読んでて胸熱でした笑

 また物理の計算で必要な数学についても丁寧に解説してくれます。

 これは大きいと思います。惑星の軌道関数を求めるときの微分方程式の解法の説明がとても易しく私みたいなポンコツにもよぉく伝わりました。

 原島鮮さんの質点と剛体の力学と併用しています。

 

orient88.hatenablog.jp

 

3冊目:物理のための数学

 

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 大学図書館で見つけて読んでみたらめっちゃ良かった!!って本です。

  電磁気学の講義ではベクトル解析を使います。多変数関数の微分積分を習得してない状態で臨んだので、こちらを参考書として用いたところ大変わかりやすかったです。

 ただしベクトル演算子のアプローチが講義と異なっていることがあると思うので注意した方が良いと思います*1

 テンソルの説明、フーリエ級数偏微分方程式も扱っているようです。

 複素解析はないみたいですね。

 

4冊目 シリーズ現代の天文学 人類の住む宇宙

 

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 現代の天文学シリーズの第一巻です。

 他の巻とは違い、数式などが少ないので数学的に詰むことなく読めると思われます。

 まだ1/5ほどしか読んでいませんが詰まることなく読み進められるので面白いです。

 解析力学や熱統計力学などを習得したらこのシリーズの「天体利物理学の基礎」を購入してみようと思っています。

 

 一人暮らしになりバイトをするようになってからはネット通販を使うことが稀にあります。お気に入りを覗いてみると、やはりブックオフオンラインの商品が多いもんです。

 はじめはあまり信用してなかったというか、どんなのが届くのか不安な面がありましたが、実際届くと良好な状態だったので安心しました。

 今後も有効に活用していこうと思います。

*1:何にでも言えるけど一応